ゲーム情報・実況内容
世界観、登場人物、物語の繋がりがなく完全新作とされている本作だが、ゲームシステムの骨子は『Demon's Souls』、『DARK SOULS』シリーズ(以下、Soulsシリーズ)を色濃く受け継いでいる。
特にSoulsシリーズにおける通貨と経験値を兼ねた要素「ソウル」は、本作では「血の遺志」という名前だが、ほぼ同一の役割になる。
一方でSoulsシリーズの特徴だった左手装備の「盾」は、本作では変わり種として2種類のみになり「獣狩りの銃」が主流となる。
また装備重量がシステムからなくなったため装備に阻害されずアクションが可能である。
さらに倒した敵からドロップするアイテムをプレイヤーが回収できなかった場合、アイテムや敵が再配置されるなど『Demon's Souls』より緩やかな仕様に変わっている。
プレイヤーの基本的な戦闘スタイルは、右手に仕掛け武器、左手に銃器をそれぞれ2種類ずつ装備し、俊敏な動作で攻撃をかわしながら敵を倒していく形となる。